海外市場参入に向けた市場性検証

海外新規自動車部品アフターマーケット参入に向けた市場選定と製品セグメント案の設定

課題

お客様は、全世界の自動車部品のアフターマーケットでビジネスを行っておりました。堅調な成長を見せる一方、昨今のコロナ禍の影響も鑑み、更なる市場セグメントへの参入を目論み、仮説も持っておりました。実際にユーザーが利用している情報も耳に入っており、そのセグメントで更なる収益化が目指せないかを模索。

しかし、昨今のコロナ禍の環境の中、グローバルの実地検証が思うように進んでおらず、仮説どまりで施策を進められずにいました。

そこで、グローバルの机上調査のみではなく、実際の現地情報を収集するための現地スタッフによる現地調査を弊社がご支援しました。

ソリューション

まずは、グローバルの机上データを有料レポート含めて一通り収集し、数字的に優先される市場をピックアップしました。その後、現地の卸業者、小売業者、ユーザーを中心にインタビューを実施し、どの市場が本当に市場性があるかについて検証しました。現地調査を行うことで当初の見込みと異なることもままあり、有効な検証となりました。

さらに、製品セグメントを見極めるべく、詳細インタビューとして現在流通している競合製品や類似製品を例にとって、卸業者、小売業者、ユーザーの観点からどの商品セグメントにニーズと満足度のギャップがあるかについて分析しました。

インタビューで補えない絶対的な情報量は、アンケートを通じて量的な観点でも検証しました。

成果

市場は優先順位を設定でき、結果的に優先される3市場を同時並行で進める意思決定ができました。また、製品セグメントについてはあくまで初期仮説ではあるものの、パートナー企業含めてどのように実現していくかのプロジェクトチームが組成され検討が進むこととなりました。あわせて商流の開拓を進める必要性が出てきたためそちらについては適宜支援させて頂くこととなりました。

プロジェクト概要

10か月間

プロジェクト期間

3名

プロジェクトメンバー