自動運転関連の先進プレイヤ動向調査

国内大手自動車メーカー様に対して自動運転関連の先進プレイヤ動向調査を実施

課題

お客様は、自動運転技術における協業先を模索しており様々な企業の調査・分析を進めようとされていました。国内の協業関係は堅調に構築を進めていく中、グローバルでは若干の遅れもあり俯瞰的にプレイヤを洗い出しの上、超重要プレイヤについては詳細に分析していきたい意向がありました。しかし、専門性が非常に高いこと、情報収集の難易度が非常に高いことに苦労されておりました。

そこで、海外スタートアップを中心に調査・分析力に強みを持つ弊社にお声がかかり、どのプレイヤが持つどの技術が有望かについて分析する活動を弊社が支援しました。


ソリューション

欧米・中国・イスラエルの先端技術プレイヤを洗い出し公開情報で集められる範囲の技術の特徴と技術進化の戦略について分析しました。それらの相対的な関係性を整理するためカバーする領域とそこでの戦い方について分析し、プレイヤ間の競合関係や依存関係を整理しました。その中で有益と考えられる技術を持つプレイヤについては更なる詳細調査を実施しました。

直接インタビューはもちろんのこと、Githubを中心にSWを公開している企業についてはそれらを細かく分析することで技術そのものの競争力と進捗状況、さらには今後の技術獲得戦略の取り組み事項を把握できました。それらエビデンスが得られることで一層根拠を持って競合関係や依存関係を明確にすることができ、各社の相対的な優劣についても判断できるようになりました。

さらに特に気になったプレイヤはすべての特許を閲覧したり、その対象プレイヤと協業している企業や出資企業へのインタビューを通じて多面的かつ詳細に分析を行いました。結果としては仮説ではあるものの、筋の良い事業戦略や競争力を理解できました。何より協業しても危険度が低いことが分かったことが大きな価値でした。


成果

最も詳細に分析した企業とは補完関係が築けることを社内関係者と確認ができました。その検証を経て協業交渉を推進し、無事提携契約の締結に至りました。目指していたゴールであったものの、実際に制約することでチーム全体が喚起に包まれ、強い関係性を継続できていることは非常に喜ばしいことです。

プロジェクト概要

3か月間

プロジェクト期間

4名

プロジェクトメンバー